オフィスの移転を経験して思ったこと

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初めて経験したオフィスの移転。

大学を卒業し、新入社員で働いていた会社で移転を経験しました。

その頃の私の仕事は営業事務でした。

営業さんがスムーズにお仕事できるように、ありとあらゆるお手伝いをしていました。

入社から3年ほどたち後輩もでき、仕事の面白みも出てきたころにオフィスの移転の話を聞きました。

移転するにあたり、どんなことをしなければならないのか全く分かりませんでしたが実際にしなければならないことは私の予想をはるかに超えてたくさんありました。

各種届出の住所変更や得意先様への事務所移転のお知らせのお手紙の手配から発送。

そして、あらゆる印刷物の住所変更などうちはカタログやパンフレットがたくさんあったのでその量は膨大なものでした。

私は営業事務だったので役所関係や銀行関係の手続きはしなくてもよかったのですが、他の部署もてんてこ舞いの状態でした。

そんな中で移転の日が近づいてくると次は荷物やファイルをまとめたり、不用品の処分などやることは山のようにありました。

そしてせっかく新しいオフィスに行くのだから、この際古くなったものは処分して新しいものに取り換えようと言う話もでてきました。

ファイルを入れていた棚ももう相当古くなっていたので買い替えたり、椅子や机も古い型のものは処分することになりました。

移転をして新しいオフィスが落ち着くにはかなりの時間がかかりました。

通常の業務に加えて移転に関する仕事をしていたので移転前も移転後も残業続きになりましたが、きれいで広いオフィスはとても快適でした。

もうオフィスの移転は1度で十分ですが移転して仕事もやりやすくなり本当によかったと思います。

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