後悔しない遺品処分のコツ

私が初めて遺品整理を行ったのは、父が亡くなった時でした。

父は自宅以外に自分専用の部屋を借りていました。

部屋は6畳一間のアパートでしたが、亡くなるまで私たち遺族がその部屋に入ることはありませんでした。

父が亡くなってから、初めて遺品整理のためにその部屋に入りました。

部屋の中には食べ物のゴミや新聞など、捨てるのに手間取らないものもたくさんありましたが、それ以上に不要な家具や雑貨がたくさんあり、

粗大ごみとして処分するには相当な手間と時間がかかることがすぐにわかりました。

父が亡くなってからは、葬儀などで私たち遺族はクタクタに疲れていました。

そのため、多少お金がかかったとしても遺品処分は遺品整理会社もしくは不用品回収の専門業者に委託しようと思いました。

ネットで「お片付け 遺品」と検索すると、想像以上に遺品整理や遺品処分の専門業者があることがわかりました。

私は、中でもお片付けから遺品処分まで行ってくれる業者を選ぶことにしました。

当日は、スタッフの男性が3名来て、部屋からどんどん不用品を回収していきました。

事前に遺品として残すものは手元に確保しておいたため、部屋にあるものはすべて不用品回収として運び出してもらうようにお願いしました。

とくにダンボールに詰めたり、小さく解体することもなく、どんどん車に積んでくださったため、とても短時間で済ませることができました。

料金は、トラック一台分で10万円でした。

けして安い金額ではありませんでしたが、葬儀や関係者への連絡などで疲れていた私たちにとっては、とても助かりました。

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