


野菜を眠らせて、栄養素やみずみずしさを守る
野菜室の下段ケース奥側に、光触媒の効果で鮮度や栄養素を守る独自の[スリープ保存]を採用した[スリープ野菜スペース]を設けています。
炭酸ガスの効果により野菜を眠らせて栄養素の消費を抑えるとともに、密閉性の向上により湿度を高め、野菜の栄養素やみずみずしさを守ります。
【[スリープ保存]とは】
光触媒によってエチレンガスやニオイ成分を分解して炭酸ガスを生成し、空気中よりも高い炭酸ガス濃度を維持することで、野菜室では野菜の呼吸を抑え、真空チルドルームでは肉・魚の表面の酵素の働きを抑制。食品を眠らせるように保存することで、鮮度や栄養素を守る技術です。
肉や魚の鮮度を守る 真空チルド
約0.8気圧の[真空保存]で食品の酸化を抑えて鮮度と栄養素を守ります。
さらに、野菜室にも使われている[スリープ保存]技術や、新たに採用した[抗酸化フレッシュカセット]で鮮度低下を抑えます。
省エネ技術「ハイブリッド除霜システム」を採用
日立独自の「フロストリサイクル冷却」により、冷却ファンだけを運転させて冷却器に付着した霜の温度を上昇させる「ファン除霜」と、ガラス管ヒーターに加え、冷却器表面に新たに設置したコードヒーターで均一に素早く溶かす「デュアルヒーター除霜」を開発。これら2つの除霜方式を組み合わせた「ハイブリッド除霜システム」により、霜を効率的に取り除きます。
心地よい使い勝手と高品質で優れたインテリア性
冷凍室下段や野菜室引き出しの手掛けハンドルを側面に配置することで、ドア表面の凹凸を抑えてガラス面を広くしたデザインとしています。
●定格内容積(L)
・冷蔵室:274(うち真空チルドルーム17)
・冷凍室:149
・野菜室:94
家電の買取強化中です!ご不用になった電化製品がございましたら東京不用品買取センターまでご連絡下さい!
どこよりも高く買取致します!