


新開発「くらしカメラ ツイン」でムダを見つけて、素早く節電
新開発の「くらしカメラツイン」は、在室者の数や活動量、位置に加えて、新たに距離や間取りも見る画像カメラと、床や壁、在室者の周囲の温度も見る温度カメラを採用しています。この2つのカメラを活用した[ecoこれっきり]運転では、人や部屋の状況をより細かく見ることでムダを見つけ、素早く節電するとともに快適な空調を実現します。
「ステンレス・クリーン システム」に「ダブルステンレスフラップ」を新採用
普段手入れのしにくいエアコン内部の清潔さにもこだわり、除菌効果があるステンレスを通風路やフラップ、フィルターに使用した日立独自の「ステンレス・クリーンシステム」を引き続き搭載。吹き出し口の2枚の大きなフラップにもステンレスを使用した「ダブルステンレスフラップ」を新たに採用しています。なお、「ステンレスフィルター」に付いたほこりを運転時間に応じて自動で掃除する「ステンレスフィルター自動お掃除」機能なども継続採用しています。
床面温度約 30℃で足元からしっかり暖める「ゆか暖 30」で快適に
床暖房のような感覚で足元からしっかり暖める「ゆか暖30」は、暖房運転中に「温風プラス」ボタンと「くらし気流」ボタンを押すと、在室者の足元を中心に暖房運転を行います。床面温度約30℃でしっかり暖めます。なお、約55℃の高温風で30分間連続運転できる「温風プラス」や、約30秒で温風が吹き出す「すぐ暖房30」も採用し、快適な暖房を実現します。
環境に配慮した新冷媒 R32 の採用と新構造設計で省エネ性能向上
従来の冷媒R410Aに比べて地球温暖化係数が約3分の1の新冷媒R32を採用し、環境に配慮しています。また、室内機と室外機の構造を見直し、省エネ性能の向上も図っています。室内機の熱交換器は、新たに採用した直径5mmの細径伝熱管を高密度に実装し、さらに配置の最適化により風の流れを損なわない構造を実現しています。これにより、伝熱性の向上と通風抵抗の低減を両立しています。ファンは、直径115mmの「ビッグ&ウェーブファン」を採用することで送風効率を約12%向上したほか、新波形翼でピーク音を緩和しています。さらに、室外機は日立独自のスクロール圧縮機を新冷媒R32の特性に合わせることで、冷媒の漏れによる損失低減を図っています。
スマートフォンによる遠隔操作に対応
外出先からスマートフォンでルームエアコンの運転オン、オフの操作や、運転状態が確認できます。
※別売の専用の無線LAN接続アダプターや無線LANインターネット環境、専用のアプリケーション「日立エアコンモバイルコントロール」などが必要です。
電源:単相200V
冷房能力(定格):8KW
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