非常に細かい目で編み込まれ、見る角度によって色が変わる綺麗なペルシャ絨毯です。 ラジャビアン工房は、日本で最も親しまれているシルク絨毯の産地イランのクムにおいて、1933年以来シルク絨毯を作り続けてきた工房であり、現在、二代目アボルファズル・ラジャビアン(ABOLFAZL RAJABIAN)が継承しています。 繭の選別からシルク糸の染色は、カシャンの契約工場に指示し、デザイン、織り、仕上げの工程は自らの工房で行っており、これらの一貫した技術と経験豊富な職人により、最高級品質のシルク絨毯が生み出されています。 ラジャビアン工房の特徴は、他の工房が真似できないバラのモチーフとその独創的な織りの表現です。 また、一枚の絨毯に30色以上の糸を使用しているにもかかわらず、その染料には可能な限りの天然染料を使用しているため、落ち着いた色彩を醸し出しています。さらに一平方メートル当たり、実に120万から150万ノットの結び目があり、道具を使わず、女性の指先で織るため、大変しなやかで、極めて繊細かつ美術的にも優れた作品を制作しています。 ラジャビアン工房は、現在まで絨毯制作にたゆまぬ努力を重ね、クムにおいてもシルク絨毯のトップクラスの品質を維持しており、世界においても最高級の絨毯として高い評価を受けています。 フリンジの状態、発色もよく、綺麗な状態です。
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